院長・スタッフ紹介

院長 あいさつ

矯正歯科に携わって半世紀。
私はこれまで“見た目の美しさ”だけでなく、“噛み合わせと顎の安定”を大切に考えて治療を行ってきました。

歯並びが整っても、長く健康に機能する噛み合わせでなければ、本当の意味での美しさは続きません。

そのために、補綴学や咬合学の知見を取り入れ、患者さまお一人おひとりの顎の位置や骨格を丁寧に診査し、長期にわたって安定する矯正治療を提供しています。

“美しさと健康を末永く守ること”──それが私の矯正歯科医としての使命です。

副院長 あいさつ

私は30年来のご縁を持つ畑先生と共に、畑矯正歯科独自の“畑テクニック”を未来へ受け継ぐ取り組みを始めています。

その治療は従来の矯正とは異なる視点から生まれ、長期的な安定と確かな成果を示すものです。
私自身、保存学・補綴学・インプラント治療で培った経験を融合させることで、矯正治療のリスクを抑え、歯肉や骨の健康を守る診療を目指しています。

全国から歯科関係者も訪れる確かな技術と、半世紀にわたる研鑽を重ねた経験で、皆さまに安心と信頼の矯正治療をご提供いたします。

私たちは、畑院長のパートナーとして、長年ご一緒にお仕事をさせていただいております。
患者様の前では冗談ばかりで親しみやすい院長ですが、治療着手前の診断と治療計画作製の際には全く別の表情に一変します。その作業にかける時間は、患者様の想像をはるかに超える程時間をかけて、丁寧に資料と向き合っておられます。
院長が診断する際の姿に接するたびに、医師たるものの大切な患者様の治療を背負う責任の重さが痛いほど伝わってきます。

またこの度、三枝尚登 副院長を迎え、これまで以上に充実した体制となりました。
副院長は豊富な臨床経験と高い専門性を持ち、歯科の分野で優れた実績を積んできた歯科医師です。
歯科医学には、さまざまな専門分野があります。それぞれの視点や技術を取り入れることで、より質の高い歯科矯正治療が提供できるようになりました。これにより患者様にはこれまで以上に安心して治療を受けていただけると考えています。